皆様の清掃へのお悩みなど気軽にお問い合わせください
気軽に掃除できる方法の紹介や無料の清掃見積もりなどをご案内
頑固な布に染み付いた汚れの落とし方や、嘔吐物などの消臭方法など、皆様が普段から気軽に実施できる方法などを回答し、もしそれでも落とし切れない場合は清掃サービスへのお申し込み方法などをご案内いたします。皆様により快適で住み心地良い空間で過ごしていただくため、やる気がみなぎるオフィスで仕事をしていただくため、情報を発信いたします。
よくある質問
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会社内の自分たちでやっている清掃を外部にお願いした方が良いのかどうか?
まずは毎日の必要があるかないかを考えられたらいかがでしょうか?毎日行なうことを外部に委託すると、どうしてもコスト高になります。軽減できるのなら、専門専属の方にお願いした方がコストを低く抑えられます。
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トイレのニオイが気になる。改善出来ますか?
トイレのニオイの大方は便器からきています。尿石除去や排水管を外部から洗浄することで飛躍的に改善出来ることが多いです。もちろん清掃だけでは改善されない事もありますが、その場合は非常に大がかりになってしまいます。それでもまずは清掃でどこまで落ちるか落とせるのか?を業者さんにお見積りいただくのがベストな選択といえます。
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お風呂の鏡が白く見づらいのですが、きれいにする方法はありますか?
白くなる原因は水アカや石鹸カスです。汚れが酷くなると、鏡としての機能が損なわれますね。市販でも鏡のウロコ取りなど売られています。手作業では限界がありますし、鏡はキズが付きやすいので、あまりにひどい場合は業者に相談してください。研磨作業を行なうと、きれいになりますが、曇りやすくなります。親水コーティングを施すと更に良いですね。
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会社や住宅の換気状況がどうなっているのかわかりません。ちゃんと換気できているでしょうか?
建物にはちゃんと換気するシステムがついています。換気ファンやロスナイは常時動かしておいてください。換気口にフタや目張りをして使えなくするのもカビが発生する可能性がありますのでおやめください。あまり目につかない箇所です。汚れなどできちんと機能していない場合もあります。不安なら一度相談してみたら良いかと思います。
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カビが気になります。どう対策したらよいでしょうか?
カビは様々な病気を引き起こす病原体です。ニオイも気になりますね。カビは菌糸までしっかりと除去したいですね。カビの温床にならないような環境改善も必要です。「湿度」と「汚れ」がカビはびこる原因です。一度完全にきれいにしておきましょう。
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ソファーにペットが粗相してニオイや汚れが気になる。どうしたらよいでしょうか?
布張りのイスやソファーには濡らしすぎは厳禁です。それでもしっかり洗浄し、適正な消臭剤を投入することで解消できます。布地には水気に弱い天然素材やその天然素材の良いところを模倣した化学繊維があります。それによって洗浄方法が変わりますので、まず素材を調べる事からです。そして濡らしすぎは毛細管現象により、水染み(ウォータースポット)が出来てしまいます。スチームクリーナーを使用する際は気をつけてください。
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エアコンのニオイや汚れが気になります。
エアコンの汚れには、まずホコリそしてカビまたはタバコのヤニや油などがよくありますが、始動時にニオイを感じたら、見えない内部がかなり汚れていると思ってよいと思います。通常はフィルター清掃をまめに行なうことが必要ですが、時には分解清掃を業者にお願いすることをお勧めします。使用頻度によって違いますが、年1回又は2年に1回は行なう事をお勧めします。きちんと内部まで洗うと、無臭の心地良い風が吹き出します。
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カーペットの汚れ・シミが気になります。
カーペット洗浄を受け入れてくれるところは大きく分けて2つあります。クリーニング屋さんと清掃会社さんです。クリーニング屋さんはドライクリーニングを主に行なっておりますが、価格は安いですが個別対応には不向きな点があります。反対に清掃会社さんは個別対応に向いておりますし、その場でもやってくれる利点はありますが、価格は高いです。どちらも良い点悪い点がありますが、シミなどの汚れを完璧に落とす事は皆無に等しいので、親身になってくれるところにお願いすると一番良いと思います。
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排水が詰まり気味なのか、流れが悪い。ニオイも気になります。
排水のシステムは管に傾斜をつけて流しているので、非常に詰まりやすいです。特に異物や固形物が流入してしまうと、詰まりやすくなります。詰まりを解消するには、異物固形物を取り出す、圧をかける、この2つです。排水口から届くところにあれば良いのですが、ほとんどは管が曲がっているところで詰まりやすくなるので、必然的に高圧洗浄やバキュームで吸い込み作業になります。完全に詰まってしまうと水を使えなくなってしまいますので、早めに業者さんを呼ぶことをお勧めします。排水管内に汚水が滞留していると、硫化水素が発生します。非常に身体に悪い劇毒物ですので、ご注意ください。排水管のニオイは、ニオイが逆流しないように必ず防臭トラップがついております。封水していますが、乾いてしまっている可能性があります。その際は水を流してください。それで大方解消します。それでも改善しない場合は、洗浄または排水管の破損も考えられます。
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オフィスや家の床やガラス、水回りなどを定期的にメンテナンスしてもらいたい。
メンテナンスは汚れる前に行なうことが鉄則です。しかし、過剰すぎると金銭的な負担も大きくなります。適正な期間での清掃メンテナンスが好ましいですね。徐々に汚れてくるので、気づかない事も多いです。お互いの意見を擦り合わせて回数や頻度を考えていった方がよいですね。あくまでも汚れる前で、コスト負担にならないサイクルでの清掃が一番長く続けられます。そうすれば物持ちが良くなります。長くきれいが維持できます。
もしカーペットやソファーが色落ちしない製品であれば、ベンジンや除光液を白いタオルに含ませ、染み周辺にさらに染みが広がらないよう水で湿らせた上からその白いタオルを押し当てることで、分解された汚れをタオルで吸収する要領で綺麗になります。臭いは重曹を該当箇所に振りまき、一晩以上置いた後に掃除機で吸い上げると、消臭効果が得られます。